腰痛予防のための荷物の持ち方

岡山のおいしい果物の通販で働いていて重たいものを持ち上げて腰痛になってしまったことがあります。そのときは、歩くと痛いし、掃除をしていても痛いし、日常生活に支障が出てしまいました。

またこういったことにならないように、荷物を持つときには気をつけています。

床に置いてあるものは、つい経った姿勢で持ち上げてしまおうとするのですが、荷物と体が離れていると腰に負担がかかります。荷物を持ち上げるときには、膝を曲げてできるだけ荷物と体が近づくようにします。なるべく物を体に引きつけて、お腹に力を入れて立ち上がります。

方向転換するときには腰をひねるのではなく、体ごと向きを変えます。面倒がらずに、足を動かして方向転換することが大切です。

最初は慣れていなかったので面倒に感じたのですが、二度と腰痛を起こしたくないので荷物を持つときには意識をして行ってみました。何度かやっているとそれが習慣になり、意識しなくてもできるようになってきました。日常生活の中で荷物を持つことは多いので気をつけたいです。

3月 13, 2020